Recruit
シートカバー縫製 班長職
ランドクルーザーシートカバーの裁断・縫製を行っている、豊田事業所 カバー製造室で班長として仕事をしている管理職お二人にインタビューをしました。
フィリピンと中国と出身地は異国ですが、日本人管理監督者と一緒に管理監督に携わっている製造現場の中心であるお二人。
従業員への指導・教育だけでなく、通訳や時にはライン作業といったすべての業務をこなすお二人に、丸高の雰囲気や職場環境について伺ってみました。
カバー製造室 所属
Kさん 2011年入社
【一日の仕事の流れ】
朝一
班長やリリーフで朝礼を行い、前日の不良内容と本日の生産目標の確認をします。
朝礼後に、ライン作業者に朝礼の内容を伝え、本日の作業の注意点などの通達をし作業を開始します。
日中
作業者の呼び出しに対応したり、遅れている工程があったら応援に入ったり、不良品の手直しをしたりしています。
欠勤者が多い日
現場に行って欠品がないか客先の出荷に対して、ちゃんと物が納められているかなどの確認を行ってます。
稼働終了間際
その日の日報をつけます。生産数、不良数、人員工数などを日報に記録し、上司に報告をします。
入社を決めた理由
家族が丸高で働いていましたので、家族の紹介で契約社員として入社しました。
前職も丸高のグループ会社で、同様のミシン縫製の仕事をしてましたので、ミシン縫製の仕事は前職の時と同じでした。
入社してよかったと感じることは?
やはり、正社員になってお仕事ができたところですね。
もちろん責任がついて大変なことはたくさんありますが、お仕事にやりがいを感じることができるので、そこはとても良かったと感じます。
現在している仕事の感想
ミシン縫製、ライン管理や社員への教育といろいろなお仕事をしていますが、どれも大変なお仕事です。でも、縫製の仕事が上手になっていく社員の姿を見ると、とてもうれしくなります。
大変の中でうれしさを感じることができることもあり、また、社員の姿を見て勉強なることもたくさんあるので、とても充実感があります。
丸高の従業員のイメージは?
新入社員は、お仕事に慣れていないけれど、一生懸命やる方が多いと感じます。
会社の中の雰囲気は?
優しい従業員の方が多いので、雰囲気も和やかに感じます。職場のフロアも広いので、のびのびしていてやりやすい環境です。
入社を希望している方へのメッセージ
ミシンを全く未経験でも大丈夫です。
上司も優しいですし、入社されたらまずは楽しんで仕事をやって欲しいと思います。
できるようになるまで一緒になって教えていきますので、徐々に仕事に慣れていってください。
カバー製造室 所属
Oさん 2010年入社
【一日の仕事の流れ】
朝一
班長やリリーフで朝礼を行い、前日の不良内容と本日の生産目標の確認をします。
朝礼後に、ライン作業者に朝礼の内容を伝え、本日の作業の注意点などの通達をし作業を開始します。
日中
作業者の呼び出しに対応したり、遅れている工程があったら応援に入ったり、不良品の手直しをしたりしています。
欠勤者が多い日
現場に行って欠品がないか客先の出荷に対して、ちゃんと物が納められているかなどの確認を行ってます。
稼働終了間際
その日の日報をつけます。生産数、不良数、人員工数などを日報に記録し、上司に報告をします。
入社を決めた理由
知人の紹介ではじめは派遣従業員として入社しました。
前の会社でもミシン縫製の仕事をしていましたので、縫製の仕事は好きでした。
入社してよかったと感じることは?
正社員になったので、安心できたところです。
最初は非正規雇用でした。もちろん全員ではないかもしれませんが、丸高は比較的正社員になりやすいと思います。
登用のテストもありませんし、一生懸命やって認められれば、正社員になるチャンスは十分にある会社だと思います。
現在している仕事の感想
毎日同じ仕事をしていると体が慣れてくるかもしれませんが、その日の状況によって仕事内容が変わりますので、ラインの仕事だと体が疲れ、管理の仕事だと頭が疲れますね(笑)。
材料の供給という仕事も常に体を動かしますし、縫製でも簡単な仕事もありますが、楽な仕事はないですね。
ミシンの仕事と管理の仕事だとどちらが好きですか?
ともし質問されたら、どちらも好きです・・・と答えておきます(笑)。
丸高の従業員のイメージは?
新入社員は、真面目に仕事をされる方が多く、言われたことをきちんと守る方が多いと思います。
上司は、とてもやさしいので、働きやすいです。話をするときもゆっくり丁寧に話をしてくれますので、とても話しやすいです。
会社の中の雰囲気は?
差別もなく、やりやすい環境だと思います。上司は優しく、部下は真面目ですので働きやすい雰囲気だと感じています。
入社を希望している方へのメッセージ
まずは、上司が優しいです。うまくできなくても、上手じゃなくても大丈夫、まずは一生懸命やりましょう。
始めのうちは、慣れるまで疲れるかもしれませんが、無理せず上手に体を休めながらやってください。